空き家について考える・住まいと暮らしに関する
ずくりワークショップ 2024
「建物から見る玉野 vol.4 玉地区を歩く -玉6丁目-」
玉野市の問題である空き家について考える機会として
2018年から行っている「ずくりワークショップ」
第4弾の今回もアーティスト山本晶大さんを講師にお招きし
空き家に対するアプローチ、玉野市の歴史なども学びながら
前編は玉小学校を中心とした川沿いから奥玉の手前までのエリア
後編は国道430号線沿いから玉野商工高校の上の山間までのエリアと
2回に分けて「玉6丁目」を歩きます
日時:
(前編)2024年12月1日(日)13:30-17:00 (13:00 開場・受付開始)
(後編)2025年3月16日(日)13:30-17:00 (13:00 開場・受付開始)
*どちらかのみの参加も可能です。
受付・集合場所:community lab 月日 tsukihi
〒706-0012 岡山県玉野市玉2丁目19-5
月日の駐車場は4台分ですのでお乗り合わせでのお越しにご協力ください。
満車の場合はご案内できる場所がございますので当日お声がけください。
参加費:1,500円/各回(お茶付き)
定員:10組程度(お申込み先着順)
申込締切:各開催日より3日前までに、お申込みください。
【参加時のお願い】
・風邪のような症状がある方は、参加の自粛をお願いいたします。
・季節柄、十分にあたたかくしてお越しください。
|講師|
山本晶大YAMAMOTO AKIHIRO
高知県出身、尾道市立大学美術学科卒業。大学生の頃から尾道で空き家再生活動 に携わり空き家を用いた現代アート作品の制作や改修などを行う。ドイツでも アート制作やハウスマイスター(家の改修・維持管理業務)を経験。2018年より 玉野市に移住し、駅東倉庫にアトリエ三角堂を設ける。2022年からはまちに眠る 歴史や建物の面白さに触れるまち歩きワークショップなどを実施している。
Atelier Sankakudo 三角堂
http://atelier-sankakudo.jp/
|お申込み|
参加ご希望の方は、つぎの内容を受付までご連絡ください。
1·氏名 2·電話番号 3・参加する回(前編 or 後編 or 両方)4•参加人数
*電話・メール・InstagramやFacebookのメッセージまで、各開催日より3日前までにお申込みください。
*定員は、お申込み先着順とさせていただきます。
*小学生以下は、保護者同伴でご参加ください。
*万全の準備を図りながら開催する予定ですが、やむなく予定の変更・中止・あるいは延期させていただく場合がございます。その際は、こちらのウェブサイトにてお知らせすると同時に、参加者のみなさまへご連絡いたします。
|お申込み・お問合せ|
うのずくり (担当·森)
0863-31-1388
unozukuri@gmail.com
〒706-0002 岡山県玉野市築港1丁目4-16
[玉野市内の空き家に関する情報募集!!]
活用方法や賃貸·売買ほか、ご相談も承っています。(相談無料)
お気軽にどうぞ!
うのずくりは、空き家調査をはじめ、毎月、各地区の市民センターにて、
「空き家の出張相談窓口」を開いています。
空き家について考える・住まいと暮らしに関する
ずくりワークショップ
玉野市にある空き家は総数2,444戸 玉野市内の総戸数49,485戸の約5%を占めます(*平成29年2月20日調査) 中には危険な空き家もあり市が調査·対応をおこなっているところです 空き家は少しでもはやく利用を促しできることから始めていくことが大切です うのずくりでは市内の空き家について関心をもち、減らすための手助けになればと 実践に即した空き家について考えるワークショップを実施しています。
うのずくり うのに住んで+つくる
NPO法人 みなと・まちづくり機構たまの
岡山県玉野市を楽しく暮らす街にすることを目的に 2011年より活動をはじめ これまでに123組219人の移住や開業のお手伝い、 空き家の紹介を行ってきました。 2016年から[たまののIJUコンシェルジュ]に就任。 玉野市と連携した移住支援を行っています。 希望者への紹介物件の不足から空き家調査を始め 2021年からは毎月、各地区の市民センターにて 「空き家の出張相談窓口」を開いています。 空き家、空き倉庫、空き空間などあればお知らせください。 みんながのびのびと健やかに 過ごせる地になるよう活動をしています。